塗装ブログ
福岡ペイントArt 工事部 《倉庫》
投稿日:2018.03.27
山添塗装の頃、宇美町の現店舗はほぼ倉庫でした。その隅っこに小さなソファとテーブルが置いてありました。そこが接客スペースでした。皆様には大変な不自由をおかけしておりました。
平成29年10月に、倉庫を大野城市に移転し工事部の拠点といたしております。
朝、職人たちを送り出して、日中、私はこちらで作業していることが多いです。
ここは、嫁さんに怒られた時の私の大切な避難場所でもあります(笑)
株式会社 福岡ペイントArt
投稿日:2018.03.27
大変ご報告が遅れましたが・・・
平成30年2月14日の愛の日に《株式会社 福岡ペイントArt》を立ち上げました。
山添塗装のメンバー5人に、事務員の山﨑を加えた6名での出発です。
どうぞよろしくお願いいたします。
『誠実』をモットーに全力でがんばってまいります!
法人化に伴う社名変更のお知らせ「山添塗装」から「株式会社 福岡ペイントArt」
投稿日:2018.03.08
弊社創業以来「山添塗装」の名称で
ご愛顧いただいておりましたが 法人化に伴い
2018年2月14日から社名を「株式会社 福岡ペイントArt」に変更させていただきました
今後も より一層皆様のお役に立てるよう努力する所存でございますので
何とぞ引き続きご支援のほどよろしくお願い申し上げます
塗装ブログ
投稿日:2015.01.26
2015.1.21
タスペーサーについて
アパートの改修工事が終わりました。
こちらのアパートは2度目の塗替えだそうです。
ここの屋根はカラーベスト(コロニアル)屋根です。
このタイプの屋根には 「縁切り」=「タスペーサー」 が必要です。
もともと屋根材は、裏側に入った水(水分)を排出できる仕組みになっています。
瓦の上下の重なり部分、ここにはほんの少し隙間があります。この隙間が大切なんです。
ここが塗料でふさがってしまうと、水分の排出ができなくなってしまいます。
そして、それは雨漏りの原因になったり、ひどくなると下地が腐朽してしまうことがあります。
屋根材に通気性をもたせるための隙間を開けるために、ここの部分に「タスペーサー」を挿入します。
これがタスペーサーです。(1㎡辺りに約10個使用します)
丁寧な高圧洗浄→しっかりと乾燥させる→下塗り→(タスペーサー挿入)→中塗り→(タスペーサー挿入)→上塗り→完成(タスペーサーは抜きません)
※塗料により手順が異なります※